1: Egg ★@\(^o^)/ 2014/10/20(月) 21:25:23.27 ID:???0.net
インド南部バンガロールで19日に行われたマラソン大会で、先導車がターンを忘れたために先頭の3人がコースから大きく外れ、棄権した上で帰路、バスを使ってゴール地点に戻るという珍騒動があった。
20日の報道によると、先導車と先頭グループはスタートから16キロの折り返し地点を通り越し、ルートが誤っていることを主催者が告げるまで4キロにわたって走り続けた。この時点で復帰することが不可能だということを悟った3選手はレースを棄権。
沿道の観客に現金を借りて、ゴールライン近くまでバスに乗った。
先頭グループにいた選手の1人、インディレジット・シンさんはインド紙タイムズ・オブ・インディアに、「折り返すべきだった地点に、大会スタッフがいなかった。私たちはただ先導車についていっただけ。(間違っていると)言われたときにはもう遅かったし、
レースを続けるのは無意味だった。賞金を逃したことは気にならないが、私たちが恥をかかねばならなかったことに落胆している」と語った。
大会主催者はミスを認め謝罪したが、この日は他にも珍事が起きた。この日は五輪金メダルの他、数々の大会で入賞したエチオピアの元長距離選手ハイレ・ゲブレセラシェ氏がスタートの合図となる旗を振ったが、旗が降ろされたときにコース上にいた警備部隊がコース外に移動するのが間に合わず、多くの参加者たちがぶつかったりつまづいたりする混乱があった。
2014年10月20日20時55分
http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_3029422
20日の報道によると、先導車と先頭グループはスタートから16キロの折り返し地点を通り越し、ルートが誤っていることを主催者が告げるまで4キロにわたって走り続けた。この時点で復帰することが不可能だということを悟った3選手はレースを棄権。
沿道の観客に現金を借りて、ゴールライン近くまでバスに乗った。
先頭グループにいた選手の1人、インディレジット・シンさんはインド紙タイムズ・オブ・インディアに、「折り返すべきだった地点に、大会スタッフがいなかった。私たちはただ先導車についていっただけ。(間違っていると)言われたときにはもう遅かったし、
レースを続けるのは無意味だった。賞金を逃したことは気にならないが、私たちが恥をかかねばならなかったことに落胆している」と語った。
大会主催者はミスを認め謝罪したが、この日は他にも珍事が起きた。この日は五輪金メダルの他、数々の大会で入賞したエチオピアの元長距離選手ハイレ・ゲブレセラシェ氏がスタートの合図となる旗を振ったが、旗が降ろされたときにコース上にいた警備部隊がコース外に移動するのが間に合わず、多くの参加者たちがぶつかったりつまづいたりする混乱があった。
2014年10月20日20時55分
http://news.infoseek.co.jp/article/afpbb_3029422
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